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AYATORIからSKUコード生成機能が新リリース!アパレル製造データをそのままEC販売データに連携し活用することが可能に

AYATORIは、製造部門の効率化のみならず販売までの連携を推進し、アパレル企業様全体の業務効率化に貢献してまいります。

· News

この度、株式会社DeepValley(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:深谷 玲人)が運営するアパレル製造マネジメントサービス「AYATORI(アヤトリ )」は、アパレル企業様の業務効率化に貢献するため、EC登録時に必要なSKUコードの自動生成/出力機能をリリースいたしましたのでお知らせいたします。 

「AYATORI(アヤトリ)https://www.deepvalley.co.jp/ayatori」はアパレルものつくり業務を効率化しマネジメントすることのできるサービスで、製造に必要なあらゆるデータの蓄積と、必要なコミュニケーションを集約しデジタル一元管理することのできるSaaSです。

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オンライン専業のD2Cブランド等が急増している昨今ですが、大手アパレルブランドにおいてもCOVID-19の流行による店舗閉鎖や時短営業の影響により、アパレル製品のEC販売は必須と言っても過言ではない状況となりました。

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また、社内の資料からEC登録に必要な情報をアナログな手段で連携させているケースも多く、確認や変更対応、打ち間違えなど、非効率な作業が発生しておりました。

そこでAYATORIは製造時に使用される品番・カラー・サイズのデータを基にSKU品番を自動生成しcsvにて抽出することができる機能を新たにリリースいたしました。

これにより製造データベースと販売をシームレスにつなぐことが可能となります。

製造からAYATORIをご活用いただく事で、登録されるデータを用いSKU品番を自動生成することができ、さらにはECに登録必要な上代、寸法データ、素材データ、商品説明、原産国などもAYATORIに登録し一元管理することで情報引用を効率化でき、ECへの登録作業が劇的に効率化され、チーム間でのコミュニケーションを円滑化することが可能です。

生成されたSKUコードやSKU別発注数はECのみならず、csvでダウンロードし若干の加工をすることで簡単に物流システムやPOSシステムにもアップロード連携*ができるため、新しくシステムを乗り換えていただく必要がなく、現在のシステムのまま業務効率化が実現できます。

また、店舗へ共有したり、取引先にお渡しするための商品情報をカタログや展示会スワッチのように自動出力することも可能です。

*受け取り側システムのcsv取り込み機能が必須となります。

 

「AYATORI」は今後もアパレル業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するためのプラットフォームを目指して、各方面とのAPI連携なども視野に入れ、より効率的なブランド運営に多方面より支援できる体制を整えて参ります。