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「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」という言葉

· DeepValley

こんにちはDeepValley(ディープバレー)です。

買い物に関しての提言でよく聞くフレーズにこんなフレーズがあります。

「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」

というフレーズなのですが、僕はこのフレーズを結構気に入っています。

誰の言葉なんだろう?っと出典を調べてみたのですが、特に偉人の言葉という訳でもなく、ネット上で使われ始めて、流行りだした言葉の様です。

そんな「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」という一文ですが、これが今の時代に合っているというか、ミレニアム世代やジェネレーションZの世代の価値観には多いように感じます。

一方で、物が売れない時代とよく言われていますが、こういった言葉が流行する背景からすると、価値の提案の仕方が間違っているだけではないでしょうか。

買い物で失敗してしまったと感じるケース

今の時代に合っているということや、価値の提案という話は後述するとして、なぜ僕自身この言葉が気に入っているのかというと、僕も昔は妥協して購入してしまうタイプでした。

そして、過去に買い物で失敗をよくしているのです。

ケース①妥協して購入した腕時計

初めて社会人になった時に、ボーナスで高級腕時計を買うことを決めました。

もう10年程前になりますが、当時一番欲しかった時計がROLEXのエクスプローラー1でした。

正確には覚えてないのですが、確か40数万円だったように思いますが、その金額は僕が受け取るボーナスよりも高かったのです。

ただ、少しのお金を足せば買うこと自体は可能だったのですが、思い切ることができず、結果別のもう少し安い時計を購入しました。

別に購入した時計が気に入っていない訳でもなかったですし、当時はずっとつけていましたが、10年経ちましたが、正直今でもあの時買えなかった時計が欲しいです。

購入した時計は、今つけるには少し抵抗があるデザインで、実家でオーバーホールもされることなく停止してしまっています。

そしてその間に本来欲しかった時計は資材や関税など諸々あるかとは思いますが、気づけば定価が80万以上に値上がりしてしまい、気軽に手を出せない物になってしまいました。

ケース②結局諦めれなかったデニム

①のケースと同じような内容なのですが、デニムでも同じことがありました。

本当は欲しかったのはDior Hommeのデニムなのですが、また値段で妥協してしまって、別のデニムを2本ぐらい買いました。

2本買えてラッキーとか最初は言っていたのですが、結局は前述の例と同じように本来欲しかった商品が欲しくなります。

時計はさすがに値段が値段なので、買い換えることはできなかったのですが、デニムは少し頑張れば買うことができたので、結局その後に購入してしまいました。

そして先に購入した2本のデニムは気づけば捨てたのか、無くなってしまいましたが、欲しかったデニムは太った事が原因で、今は履く事はできなくなってしまっていますが、大切に保管しています。

絶賛ダイエット中なので、きっとまた履く日もくるでしょう。

最近は一般的な価値観も変わってる気がします

前述したケースで何が言いたいのかと言うと、欲しいものを妥協して購入したところで、結局欲しくなってしまうという事です。

それは本人の意思次第じゃないのか?というとそれまでなのですが、僕自身はその前に妥協しなければ良くないか?と思う様になりました。

「これ安いなぁ」と思って買った商品って、最初は使うんですけど、結果使わなくなっていくんですよね。

まさに安物買いの銭失いってやつです。

最近は安くても要らないものは要らない、欲しいものは多少高くても頑張って買うという思考を語られている方や、書籍なんかをよく見かけるようになりました。

ビジネスの場でもプライスバリューが重要と言う意見はかなり多いですね。

消費者に求められている商品は値段が高くても売れるし、ノベルティーとかみたいな無料のものでも、必要無いものは受け取ってももらえません。

生活必需品や消費財などはこの傾向はそれほど高くないですが、嗜好品などは顕著に「顧客に選ばれる」ことが必須になっています。

そういった背景もあってか、ブランドは顧客に選ばれるために、ブランドストーリーを開示したり、高級感溢れるカタログを送ったり、上位顧客向けにイベントを開いたりと、あらゆる企画を練って顧客に選んでもらえるよう工夫しています。

最後に

「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめておけ」というフレーズは、別にお金を使えるだけ使えという意味ではないです。

自分の支払い能力を超えてしまっているものは「悩む理由が金額」ではないですし。

一方で自分が価値を感じていることにまでお金を使わないのならば、もはや何のためにお金を持っているのかもわかりません。

そんなわけで、多少強引な部分もありましたが、このフレーズが好きな理由でした。

それではまた!!

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