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ファッションテックを事業領域とする、(株)DeepValley(代表取締役 深谷 玲人)がアパレル業界の生産現場においての業務効率化を測るために、開発・提供している『AYATORI(アヤトリ)』に機能追加やセキュリティー面でのアップデートを行いました
- 製造トラルを【ゼロ】にする『AYATORI(アヤトリ)』とは
『AYATORI(アヤトリ)』は「製造トラブルを【ゼロ】に」という理念の基、アパレル業界に特化したモノ作りをマネジメントするため作成されたSaaS(Software as a Service)です。
複雑で煩雑なモノ作りプロセスに加え、社内外たくさんの人が関わりながら進行するアパレルのモノ作りプロセス
そんなプロセスを管理するその多くは紙を中心としたアナログな状況です。
「煩雑なプロセス」+「たくさんの関係者」+「アナログ管理」
=トラブルが多発している要因ではないでしょうか。
①履歴の残らないやりとりによる言った、言わないのトラブル
②関係者への最新/正確な情報の共有漏れ
③業務の非効率化/属人化
②関係者への最新/正確な情報の共有漏れ
③業務の非効率化/属人化
そんな状況を解決するために『AYATORI』があります。
- 『AYATORI(アヤトリ)』の概要
『AYATORI』とは?
モノ作りプロセスにおける「コミュニケーション」と「必要情報」を一元管理できるシステムです。
『AYATORI』の使い方
・製品毎に情報を管理できます。
・社外の関係者に必要・最新な情報を共有できます。
・コメントやタスクなどやりとりは全て履歴に残せます。
『AYATORI』の特徴
- 今回のアップデートによる機能の追加・変更について
■追加機能について
①ダッシュボードを実装し「タスク一覧」機能を追加
新たに「ダッシュボード」画面が追加され、「タスク一覧」を実装しました。
現状のタスクを項目毎に並び替えし確認ができ、タスク漏れを防ぎます。
新たに「ダッシュボード」画面が追加され、「タスク一覧」を実装しました。
現状のタスクを項目毎に並び替えし確認ができ、タスク漏れを防ぎます。
②チーム機能の追加
これまでの『AYATORI』では個人単位でのやりとりを行っていました。
新たに追加されたチーム機能によって社内メンバー間でのやりとりがさらにスムーズになります。
①メンバーが作成したプロダクトが自動的に共有されます。
②メンバーの抱えているタスクが一覧で確認できます。
■変更機能について
①「受信」「送信」「下書き」フォルダの削除
これまで「受信」「送信」「下書き」に分けられていたプロダクトが「プロダクト一覧」として統合されました。
これまで「受信」「送信」「下書き」に分けられていたプロダクトが「プロダクト一覧」として統合されました。
今後も「アパレル製造トラブルをゼロに」をミッションに掲げ、アパレル業界にデジタルトランスフォーメーションを起こし、業界を豊かにするサービスの開発・提供に尽力してまいります。