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あなたは悲しみの深い谷を独りで歩けるか?

· DeepValley

ご挨拶

株式会社DeepValley(ディープバレー)の代表してます。深谷玲人と申します。

この度『ブランド戦略総合支援』を行う会社を設立しました。

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『なにそれ?結局なにすんの?』

 

という方も多いかもしれませんがブランディングやブランド戦略について語るのは

また後日にさせていただきます(長文になるので、ゆっくりと)

今日は『なんでこの会社名にしたの?』

と質問を多くいただいてましたので回答させていただきます。

会社名『DeepValley(ディープバレー)』はご察しの通り私の苗字です。

でも実は、他にも意図があるんです。

なんでそんな縁起の悪そうな名前なの?

そうなんです。

深い谷だなんて...と思ってしまう方もいると思うので

これを読んで、解釈を逆転してみてください。

「高い山の美しさは深い谷がつくる」

確かに『DeepValley(ディープバレー)』と聞くと

縁起は悪いような気がしてしまいますが

深い谷の隙間から
日が昇ってくる時の

真っ暗闇に刺す
希望の光のような…

 

DeepValley(ディープバレー)は

そんなHEROのような存在でなりたいと思っています。

ロゴにはそんな『山の谷間から見える希望の光をイメージしています』

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Deep Valley of Sorrow

シリコンバレーのベンチャーコミュニティでは

悲しみの深い谷(Deep Valley of Sorrow)』と言われる期間があるそうです。

ギリギリまで研ぎ澄まされた精神状態に追い詰められ

食べるに食べれなくなってしまったり、休みが取れなかったり

辛く苦しい思いをする時期があるようです。

『山と谷』『苦と楽』『善と悪』『生と死』

常に表裏一体だと私は考えています。

はじめから完成されたものなんてないですし

場合によっては未完成も美しい

定義なんかなくって、方法もルールもない

私も『あの時の苦しみがあったから今がある』と思うことがあります。

本当は孤独じゃなかった

でも、振り返ってみると

いろんな人が助けてくれました。

『頑張らなくていいよ』

そう言ってくれる人もいました。

何気ない一言が私にとっては大きく、重たく

『絶対的』だったんです。

どんなに美しい山脈にも、谷があります。

高ければ高いほど、深く怖いものです。

私は人の架け橋でキャズムを超えたんです。

独りではきっと超えられなかったかもしれません。

人の心は最も尊いと学びました。

そしてそんな孤独な世界に、手を差し伸べられる人になりたいと思いました。

そんな思いでブランド戦略総合支援を行うアパレル業界発祥のIT企業』

『DeepValley(ディープバレー)』と名付けました。

 

一緒にキャズムを超えましょう。

あなたの成功こそ我々の成功です

どんな人でも、どんなビジネスモデル、どんな無理難題でも

唯一得意な『着想』で可能な限りサポートさせてください。

代表取締役 社長 深 谷 玲 人